社会保険労務士試験受験日記→Newton〜ニュートン〜TLTソフトについて |
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インターネットで検索すると色々な情報を得ることが出来る時代になりました。
素晴らしい時代になったと思っています。
今や、「情報は無料(タダ)である」というような時代になりました。
しかし、TLTソフトについての実体験が少ないように感じるのは私だけでしょうか。
今回は、私が実体験した「NewtonニュートンTLTソフト」について、いくつかご紹介させて頂きます。
私は、このTLTソフトの社会保険労務士試験対策のソフトを購入して利用しました。
結論としては、
おかげさまで、私も「社会保険労務士試験」に合格することが出来ました。
結論から申し上げると、私が実体験した感覚では、社会保険労務士試験に関しては、
以前の私のように、本当の初学者からでも、社会保険労務士試験に合格することは
可能です。
私が、東京のNewton本社に、電話で聞いてみたところ、私がTLTソフトを利用した年は、
日本全国で約7000名の人々が、NewtonニュートンTLTソフトの社会保険労務士版を
利用したそうです。
そして、実際の合格者が何人いるかは「わからない」と聞きました。
別に合格した人がNewtonの本社まで連絡する義務はないからだそうです。
ただ、私のようにホームページやブログを運営している人で、
NewtonニュートンTLTソフトで社会保険労務士試験に合格したという記事を載せている人は
私がインターネットで検索した範囲内では、あまりいないような気がします。
もし、今回の記事をご覧になっている方々で、当サイト以外に
NewtonニュートンTLTソフトを使用して社会保険労務士試験に合格したという体験談が
紹介されているホームページやブログを知っている方は、TOP頁の左下にご紹介している
私のメールアドレスまでご連絡頂けたらと思っています。
実際に合格した私が言うのもなんですが、NewtonニュートンTLTソフトの
社会保険労務士版は、現行の社会保険労務士試験の午前中に施行されている
選択試験には抜群に強いソフトだと思っています。
実際にNewtonニュートンTLTソフトで「合格保証」を獲得した私の
社会保険労務士試験の午前中の選択試験の結果については
平成19年→選択37点(40点満点)
平成20年→選択36点(40点満点)
平成21年→選択38点(40点満点)
と午前の選択に関しては申し分のない成績をとっています。
しかし、午後の択一試験で不合格となっているのです。
ちなみに、2009年8月23日の試験の自己採点結果は次のようになりました。
結論づけると、現行の社会保険労務士試験の
午前中の選択試験に関しては、NewtonニュートンTLTソフトで学習するのが足切りに合わない方法だと思っています。
しかし、午後の択一試験に関しては、社会保険労務士試験用の専門学校で学ぶ方が良いと思っています。
その両方を組み合わせることが出来る人は、1年目での一発合格が可能だと思っています。
NewtonニュートンTLTソフトでの独学だけで社会保険労務士試験に挑戦する人や、
社会保険労務士試験の受験専門校だけで社会保険労務士試験に挑戦する人は、
私のように、複数回受験での合格となるパターンが多いのではないかと思っています。
具体的なNewtonニュートンTLTソフトの学習方法などについては
NewtonニュートンTLTソフトで社会保険労務士試験に独学合格
というサイトに、すべて紹介されています。
NewtonニュートンTLTソフトで社会保険労務士試験に独学合格
というサイトに紹介されている方法で、かなりの人が社会保険労務士試験に
合格できるのではないかと私は信じています。
最後に、私の社会保険労務士試験での不合格歴をご紹介させて頂きます。
平成19年(西暦2007年)の社会保険労務士試験には、
なんとか全範囲について、
合格保証番号をたたきだしての受検だったので、
合格できるのではないか、
という気持ちで本試験当日をむかえました。
そして、2007年11月の合格発表の結果は
午前の選択試験
労安→5点
労災→5点
雇用→5点
労一→4点
社一→5点
健保→5点
厚年→4点
国年→4点
で総計37点(40点満点)というパーフェクトに近い成績で
合格ラインクリアしました。
午後の択一試験
労安→5点
労災→6点
雇用→7点
一般→7点
健保→5点
厚年→5点
国年→8点
で総計43点(70点満点)であえなく不合格となりました。
ただ、択一試験の合格基準点が44点で、私の得点は43点です。
わずか一点の差とはいえ、一点の重みを感じた年でした。
つづく平成20年(西暦2008年)は、
今年こそはうかるぞという気持ちで試験に臨みました。
もちろん全科目合格保証番号をたたきだしました。
そして、前年から引き続き、
合格保証番号を全科目たたきだしているので、
大原簿記専門学校やTACという受験専門校での全国模試などでも、
全国100位以内やA判定などの高評価ももらい、
その勢いで受検当日をむかえました。
そして、2008年11月の合格発表の結果は
午前の選択試験
労安→5点
労災→5点
雇用→5点
労一→4点
社一→5点
健保→4点
厚年→4点
国年→4点
で総計36点(40点満点)というパーフェクトに近い成績で合格ラインクリアしました。
午後の択一試験
労安→7点
労災→7点
雇用→7点
一般→6点
健保→5点
厚年→7点
国年→8点
で総計47点(70点満点)であえなく不合格となりました。
ただ、択一試験の合格基準点が48点で、私の得点は47点です。
わずか一点の差とはいえ、一点の重みを感じた年でした。
そして、この年は自分の本音としては、
「今年は合格できている」と感じていただけに
ショックは大きいものでした。
しかし、ショックが大きかった分、
実際に社会保険労務士試験に合格したときの
喜びは大きいものでした。
次はあなたの番です。
ここまで長々とお読み下さった「あなた」が8月の
社会保険労務士試験で合格することを心から願いつつ
今回の内容を終わらせていただきます。
今回のシリーズの始めからご覧になりたい方は
社会保険労務士試験
受検日記をクリックして
ご覧になって下さい。
いままで長々とおつきあいくださり本当にありがとうございました。
追伸
万が一にも、社会保険労務士試験合格の後の「司法試験」への挑戦の過程を
ご覧になりたい方は、プロフィールをご覧下さい。
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