いつか合格したいなあ
 このサイトは、本当にはじめての状態から社会保険労務士試験にチャレンジしていく過程をご紹介しています。
 どういう結果になるかわかりませんが、あたたかく見守っていただけたらと思っております。
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社会保険労務士試験受験日記(メニュー)
このサイトはあるきっかけにより社会保険労務士試験を受験することになった人の受験体験記をご紹介しています。

 
社会保険労務士試験を受験して合格するためには、次の3つの方法が考えられます。

1、通学教育→受験専門学校などに通って、講師の講義を受け、学習する。
2、通信教育→郵便(CD・テキスト・DVD)やインターネットやFAXなどを使って学習する。
3、独学→気に入った教材などを使って自宅や好きな場所で学習する。

などがあります。

それぞれに、利点や欠点もあると思います。

お金(費用)は、通学教育>通信教育>独学の順にかかることが多いようです。

通学教育は、お金(費用)がかかるけれども、講師の先生に、通学した教室などで、
質問などをして、その場で答えてもらえるという安心感があります。

そして、通学教育は同じテキストを使うのでも、講師の先生が、
「ここはポイントだからしっかり覚えてください。ここは、あまり試験に出ないから、
軽めにおさえておくので、十分ですよ。」という強弱もつけてくれるので、
復習時などにも、メリハリがつくのも利点です。

また、通学教育は、その専門学校などのカリキュラムに沿って、
講義がすすめられるので、そのペースに身を任せるだけで、
社会保険労務士試験に対する学習が一通り終わるのも利点です。

また、毎年出題される「法改正」の内容も、専門学校側でオリジナルの
テキストを作成して講義してくれるのも安心です。

それにたいして、独学などでは、強弱をつけることもできませんし、
自分でペースをつくる必要があるので、8月の試験本番までに
試験範囲が終わらない可能性もあります。

ですから、お金や時間などに余裕がある人が、社会保険労務士試験を受験して
合格したいと考えるならば、通学教育で学習をすすめることを私は、第1におすすめします。

実際に合格者が多いのも、通学教育だろうと私は考えていますので・・・。

でも、なんらかの事情により、独学で社会保険労務士試験に合格したいと思う人も存在すると思っています。

私自身が、そういう一人でしたから・・・。

そこで、このサイトは独学の人が社会保険労務士試験に合格するためには、
どのような試行錯誤をしていったのかをご紹介します。

独学する人が注意しなければいけないことは、


1、8月の試験日までに試験範囲が終わる学習方法
2、法改正に対応する学習方法
3、自分の弱点(足切りにあう科目)がわかり、修正できる方法


の3条件を満たすことが最低条件だと思います。

そういう条件を満たす方法として私が選択したのはTLTソフトという
市販の学習ソフトを利用する方法でした。

2010年の社会保険労務士試験対策用としては約6万円という価格で販売されているようです。

そのTLTソフトを利用して合格した毎日の記録が

TLTソフトで社会保険労務士試験に独学合格

という頁にまとめてあります。

お金のことを心配する人もいますが、私は最初は無料体験からスタートしました。

あなたも一年間で約6万円という大金をみすみす「どぶに捨てる」のもくやしいでしょうから、
まずは最初の1ヶ月位は無料体験をやってみて、なっとくしてから、実際にTLTソフトを
実行するかどうかを決定されてもいいのではないかと思っています。

そして実行したとしても、1年で合格する人の方が少ないと言うことは、
最初にお伝えしておきます。

私自身、複数年受験生ですから・・・。

しかし、TLTソフトの教材を最後までやり終えたときは、翌年も翌々年も無料で
最新版のソフトを「合格保証」としてもらうことができたので費用面では助かりました。

かりに、合格するまで三年かかったと仮定したならば、時間としては3年年で、
かかったお金としては
1年目→約7万円(内訳は約6万円のTLTソフト代金と受験料9000円)
2年目→約1万円(TLTソフトは無料と社会保険労務士試験受験料9000円)
3年目→約1万円(TLTソフトは無料と社会保険労務士試験受験料9000円)
で合格するまでの費用として約9万円かかることになります。

もし、4年目以降となったとしても、社会保険労務士試験の受験料だけで、済むということは
今の不況な時代にはありがたいことではないでしょうか。

以上の金額には、それぞれの年の試験会場までの往復の交通費や、鉛筆や消しゴムなどの
文房具代は含んでいませんので、それらの費用は別途考慮する必要があります。

ただ、費用の面で言えば、私と同じやり方をするならば、いつかは社会保険労務士試験に
合格することができます。そして合格するまでにかかる費用は4年目に合格しようが
5年目に合格しようが約10万円前後だという言い方もできると思っています。

少なくとも、費用の総計が20万円を越えることはめったにないと思っています。
総計が20万円を越えるのには、私が購入したときにはTLTソフトは98000円と
約10万円だったのが、今は約6万円となっているように毎年少しずつ安くなっているので、
TLTソフトが今の約6万円で社会保険労務士試験の受験料が今の9000円の
ままだと仮定すれば、社会保険労務士試験に合格するまでの費用が
20万円を越えようと思ったら、
約6万円+9000円×15年=195000で約20万円というように、15年以上
かかることになります。

実際にTLTソフトで学習した私の感覚で言えば、合格保証を続ける人ならば
社会保険労務士試験に合格するまでに、15年もかからないのではないかと
個人的には思っています。少なくとも、私は15年かかりませんでした。

それだけ、私はこのTLTソフトを信頼しています。



くりかえし言います。社会保険労務士試験に合格するためには

1、通学教育
2、通信教育
3、独学

の3種類がありますが、私個人の本音としては

1、通学教育が1番良い方法ではないかなぁ、と思っています。

インターネットで検索すれば、通学教育に関する専門学校やその他のホームページは
たくさんヒット(検索にひっかかること)します。

これだけ多くHIT(ヒット)するということは、それだけ多の人が利用してたくさん儲かるから
色々な専門学校などのホームページがあるのだと私は思っています。

儲からないのならば、わざわざ費用をかけてホームページを開設しないはずですから・・・。

しかし、インターネットがここまで発達しても、TLTソフトで合格した体験記をすべての合格番号と共に
公開しているサイトは、「TLTソフトで社会保険労務士試験に独学合格」というサイトの一つだけです。

それだけ利用者が少ない方法なのです。それだけに「TLTソフトで社会保険労務士試験に独学合格」
ご紹介している方法が世間一般には知られていない方法として、魅力ある学習方法ではないかと私は考えています。

結果論として、私個人は、その方法で合格できました。

 以下の記事は、別の内容をご紹介しています。

合格のコツにすすむ

Newton〜ニュートン〜TLTソフトについて
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社会保険労務士試験受験日記
 
1、労働基準法第1部基礎編
2009年用↓
1、労働基準法第1部基礎編
2、合格保証番号〜労働基準法
社会保険労務士試験受験日記
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