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さきほどヒロセ通商にログインしました。
前回の記事以降も入れた指し値にひっかかり進んだポジションもあるようです。
ただ、ポンド円の値(レート)に関して言えば、前回の記事以降、肉まん父さんが思ってもいなかったスピードでひたすら下落を続けています。
正直なところ、今週の月曜日には「あぁ、終わったな。」と思っていました。
これを見て下さい。
右上の「口座資産」を見ると、「307092円」となっています。
また、肉まん父さんが保有しているポンド円のポジションは、222.5円での買い建てポジションです。
30万7092円というのは、ポンド円のポジション一つを構築するのに必要な証拠金は、5000円なので、
残り、30万2092円分の下落までは耐えることができるということです。
つまり、一万通貨では、30.2円分の下落までOKということです。
計算してみましょう。
222.5円−30.2円=192.3円となります。
スワップなどを考慮せずに、単純に言えば、今の肉まん父さんの資金では、ポンド円が192.3円より下に下落すれば、
「ロスカット」→「強制決済」となり、「終わったなぁ。」となるわけです。
そして、実際に今週の月曜日の2008年3月17日には、ポンド円の値(レート)は192円台まで下落したのです。
その時の肉まん父さんは「ロスカットになったら、このあとどうしようかな?」と考えながら、布団に入って寝たわけです(ニコッ)。
翌日の2008年3月18日の火曜日に口座を見てみると、「ぎりぎり助かった」状態でした。
今の肉まん父さんは、「どん底からのヒロセ通商」では、「ぎりぎり助かった」状態を「次へのスタート」ととらえています。
そこで、今後については次のように考えています。
今保有しているポジションは、ポンド円の
222.5円での買い→222.5円での売り決済(買値撤退)
と今週の火曜日に「助かったなぁ」という思いで、指し値を入れ構築出来た
200円での売り→190円での買い決済
の2つのポジションを保有しています。
あらたな注文として、
205円での売り→200円での買い決済の指し値を入れていますが、
今のポンド円の値動きから言えばこの指し値ポジションが構築されるかどうかは「あやしい」ものだと思っています。
では、下落して買い決済が「約定」する可能性の方が高いと感じているわけなのですが、
これも約定してもそのまま下落が続けば、「ロスカット」になってしまいます。
ポンド円の値(レート)がこのあと、192円ぐらいから194円ぐらいで何日か停滞するようであれば、
買い決済の値を190円→185円に変更しようと思っています。
今の「両建て」は「利益を確保」と「生き残る」の両方を考えていますので、ポンド円の値(レート)が一気に「はねた」状態になった時のことを考えていきたいと思っています。
今の肉まん父さんにとって、1番ベストの状態はポンド円の値(レート)がこのあと、206円ぐらいまで上昇した後で、
199円〜206円ぐらいの間を何回も往復する(レンジ相場)になることです。
本日以降に、ポンド円の値(レート)が
199円〜206円ぐらいを何回か
往復することを強く望んでいます。
しかし、思ったことがうまくいくならば、今のような苦しい状況になるわけがないので、
実際には、今後のポンド円の値動きに注目して、次の指し値を入れていきたいと思っています。
今回も今現在の「苦しい状況での本音」をご紹介させて頂きました。
これもこのあとどうなるかはわかりません。
また変化があれば記事としてUPします。
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