百人一首の 総合講座〜初心者大歓迎!〜  このサイトは、百人一首をこれから理解して覚えていこうとという状態の人を対象にして作り上げています。ある程度、百人一首のことはわかっているよ、という方は見ないで下さい。 あえて専門用語を使わずに説明している場合が多いということもはじめに申し上げておきます。
HOME Ranking Plofile
肉まん父さんドットコム・百人一首総合講座MENU(メニュー)                                                  
スポンサード リンク
ブログパーツ

肉まん父さんシリーズ
肉まん父さんの
ゼロからお金を貯めよう(FX日記)
肉まん父さんの
ゼロからお金を貯めよう(FX)
お金や数字にまつわる話
SEO対策の話題の人気キーワード
社会保険労務士試験に合格しよう
次世代の子供達に伝えたい本
肉まんが今も利用中のサービス
1,000円通貨からできる外貨取引
外為どっとコム無料お知らせメール
セントラル短資
FXニュース無料配信サービス
免責事項
 このHPは様々な情報を掲載していますが、最終的な投資判断と決定は必ずあなた自身で行ってください。また掲載されている情報の過ちによって生じるいかなる結果や損失についても責任を負いません。このHPのバナーやリンク先等によって発生した障害についてもいかなる責任も負いません。以上を御理解と御承諾の上でお楽しみ下さい。
初めての方へ
特集記事
暴露シリーズ
ブログやHPの作り方
特選リンク
肉まん父さんの
ゼロからお金を貯めよう(FX日記)
肉まん父さんの
ゼロからお金を貯めよう(FX)
肉まん父さんのFXの
指し値とポジションを全て公開
百人一首総合講座
スポンサード リンク スポンサード リンク

1、秋の田の かりほの庵の苫をあらみ 我が衣手は露にぬれつつ
2、春過ぎて 夏来にけらし白妙の 衣ほすてふ天の香具山
3、あしびきの 山鳥の尾のしだり尾の ながながし夜をひとりかも寝む
4、田子の浦に うち出て見れば白妙の 富士の高嶺に雪は降りつつ
5、奥山に 紅葉ふみわけ鳴く鹿の 声聞くときぞ秋は悲しき
6、かささぎの わたせる橋に置く霜の 白きを見れば夜ぞ更けにける
7、天の原 ふりさけ見れば春日なる 三笠の山に出でし月かも
8、わが庵は 都のたつみしかぞ住む 世をうぢ山と人はいふなり
9、花の色は 移りにけりないたづらに 我が身世にふるながめせし間に
10、これやこの 行くも帰るも別れては 知るも知らぬも逢坂の関
11、わたの原 八十島かけてこぎ出でぬと 人には告げよあまのつり舟
12、天つ風 雲の通ひ路吹きとぢよ をとめの姿しばしとどめむ
13、筑波嶺の 峰より落つるみなの川 恋いぞつもりて淵となりぬる
14、陸奥の しのぶもぢずりたれゆゑに 乱れそめにし我ならなくに
15、君がため 春の野に出でて若菜つむ 我が衣手に雪は降りつつ
16、立ち別れ いなばの山の峰に生ふる まつとしきかば今帰り来む
17、ちはやぶる 神代も聞かず龍田川 からくれなゐに水くくるとは
18、住の江の 岸に寄る波よるさへや 夢の通ひ路人目よくらむ
19、難波潟 短き葦のふしの間も あはでこの世を過ぐしてよとや
20、わびぬれば 今はた同じ難波なる みをつくしても逢はむとぞ思ふ
21、今来むと いひしばかりに長月の 有明の月を待ち出でつるかな
22、吹くからに 秋の草木のしをるれば むべ山風をあらしといふらむ
23、月見れば ちぢに物こそ悲しけれ 我が身ひとつの秋にはあらねど
24、このたびは ぬさもとりあへず手向山 紅葉の錦 神のまにまに
25、名にし負はば 逢坂山のさねかづら 人に知られでくるよしもがな
26、小倉山 峰の紅葉葉 心あらば 今ひとたびの みゆき待たなむ
27、みかの原 わきて流るる いづみ川 いつ見きとてか 恋しかるらむ
28、山里は 冬ぞさびしさ まさりける 人めも草も かれぬと思へば
29、心あてに 折らばや折らむ 初霜の おきまどはせる 白菊の花
30、有明の つれなく見えし 別れより あかつきばかり 憂きものはなし
31、朝ぼらけ 有明の月と 見るまでに 吉野の里に 降れる白雪
32、山川に 風のかけたる しがらみは 流れもあへぬ 紅葉なりけり
33、ひさかたの 光のどけき 春の日に しづ心なく 花の散るらむ
34、たれをかも 知る人にせむ 高砂の 松も昔の 友ならなくに
35、人はいさ 心も知らず ふるさとは 花ぞ昔の香ににほひける
36、夏の夜は まだ宵ながら 明けぬるを 雲のいづこに 月宿るらむ
37、白露に 風の吹きしく 秋の野は つらぬきとめぬ 玉ぞ散りける
38、忘らるる 身をば思はず ちかひてし 人の命の 惜しくもあるかな
39、浅茅生の 小野のしの原 しのぶれど あまりてなどか 人の恋しき
40、しのぶれど 色に出でにけり 我が恋は 物や思ふと 人の問ふまで
41、恋すてふ 我が名はまだき 立ちにけり 人知れずこそ 思ひそめしか
42、契りきな かたみに袖を しぼりつつ 末の松山 波越さじとは
43、逢ひ見ての 後の心に くらぶれば 昔は物を 思はざりけり
44、逢ふことの 絶えてしなくは なかなかに 人をも身をも うらみざらまし
45、あはれとも いふべき人は 思ほえで 身のいたづらに なりぬべきかな
46、由良の門を 渡る舟人 かぢを絶え ゆくへもしらぬ 恋の道かな
47、八重むぐら 茂れる宿の さびしきに 人こそ見えね 秋は来にけり
48、風をいたみ 岩うつ波の おのれのみ くだけて物を思ふころかな
49、みかき守 衛士のたく火の 夜は燃え 昼は消えつつ 物をこそ思へ
50、君がため 惜しからざりし 命さへ 長くもがなと思ひけるかな
51、かくとだに えやはいぶきの さしも草 さしも知らじな 燃ゆる思ひを
52、明けぬれば 暮るるものとは 知りながら なほうらめしき 朝ぼらけかな
53、嘆きつつ ひとり寝る夜の 明けくる間は いかに久しき 物とかは知る
54、忘れじの 行く末までは かたければ 今日を限りの 命ともがな
55、滝の音は 絶えて久しく なりぬれど 名こそ流れて なほ聞こえけれ
56、あらざらむ この世のほかの 思ひ出に 今ひとたびの 逢ふこともがな
57、めぐり逢ひて 見しやそれとも わかぬ間に 雲がくれにし 夜半の月かな
58、有馬山 猪名の笹原 風吹けば いでそよ人を 忘れやはする
59、やすらはで 寝なましものを さ夜ふけて かたぶくまでの 月を見しかな
60、大江山 いく野の道の 遠ければ まだふみも見ず 天の橋立
61、いにしへの 奈良の都の 八重桜 今日九重に にほひぬるかな
62、夜をこめて 鳥のそら音は はかるとも よに逢坂の 関はゆるさじ
63、今はただ 思ひ絶えなむ とばかりを 人づてならで いふよしもがな
64、朝ぼらけ 宇治の川霧 たえだえに あらはれわたる 瀬々の網代木
65、うらみわび ほさぬ袖だに あるものを 恋にくちなむ 名こそ惜しけれ
66、もろともに あはれと思へ 山桜 花よりほかに 知る人もなし
67、春の夜の 夢ばかりなる 手枕に かひなくたたむ 名こそ惜しけれ
68、心にも あらでうき世に ながらへば 恋しかるべき 夜半の月かな
69、嵐吹く 三室の山の 紅葉葉は 龍田の川の 錦なりけり
70、さびしさに 宿を立ち出でて ながむれば いづこも同じ 秋の夕暮れ
71、夕されば 門田の稲葉 おとづれて 葦のまろやに 秋風ぞ吹く
72、音に聞く 高師の浜の あだ波は かけじや袖の ぬれもこそすれ
73、高砂の 尾の上の桜 咲きにけり 外山のかすみ 立たずもあらなむ
74、憂かりける 人を初瀬の 山おろしよ はげしかれとは 祈らぬものを
75、契りおきし させもが露を 命にて あはれ今年の 秋もいぬめり
76、わたの原 こぎ出でてみれば ひさかたの 雲居にまがふ 沖つ白波
77、瀬をはやみ 岩にせかるる 滝川の われても 末に あはむとぞ思ふ
78、淡路島 通うふ千鳥の 鳴く声に いく夜寝ざめぬ 須磨の関守
79、秋風に たなびく雲の 絶え間より もれ出づる月の 影のさやけさ
80、長からむ 心も知らず 黒髪の 乱れて今朝は 物をこそ思へ
81、ほととぎす 鳴きつる方を ながむれば ただ有明の 月ぞ残れる
82、思ひわび さても命は あるものを 憂きにたへぬは 涙なりけり
83、世の中よ 道こそなけれ 思ひ入る 山の奥にも 鹿ぞ鳴くなる
84、ながらへば またこのごろや しのばれむ 憂しと見し世ぞ 今は恋しき
85、夜もすがら 物思ふころは 明けやらで 閨のひまさへ つれなかりけり
86、嘆けとて 月やは物を 思はする かこち顔なる 我が涙かな
87、村雨の 露もまだひぬ まきの葉に 霧立ちのぼる 秋の夕暮れ
88、難波江の 葦のかりねの ひとよゆゑ みをつくしてや 恋ひわたるべき
89、玉の緒よ 絶えなば絶えね ながらへば しのぶることの 弱りもぞする
90、見せばやな 雄島のあまの 袖だにも ぬれにぞぬれし 色はかはらず
91、きりぎりす 鳴くや霜夜の さむしろに 衣かたしき ひとりかも寝む
92、我が袖は 潮干に見えぬ 沖の石の 人こそ知らね かわく間もなし
93、世の中は 常にもがもな 渚こぐ あまの小舟の 綱手かなしも
94、み吉野の 山の秋風 さ夜ふけて ふるさと寒く 衣うつなり
95、おほけなく うき世の民に おほふかな わが立つ仙に 墨染の袖
96、花さそふ 嵐の庭の 雪ならで ふりゆくものは 我が身なりけり
97、来ぬ人を まつ帆の浦の 夕なぎに 焼くや藻塩の 身もこがれつつ
98、風そよぐ ならの小川の 夕暮れは みそぎぞ夏の しるしなりける
99、人もをし 人もうらめし あぢきなく 世を思ふゆゑに 物思ふ身は
100、ももしきや 古き軒端の しのぶにも なほあまりある むかしなりけり

また、何かご質問が有れば、左にご紹介しているメールアドレスまでご連絡下さい。

ランキングサイトで他の記事を見る


1、「百人一首総合講座のTOPページ」に行く
2、「肉まん父さんのゼロからお金を貯めよう(FX日記)」に行く
3、「肉まん父さん.comゼロからお金は貯まる」に行く
4、「2万円からヒロセ通商MENU(メニュー)」に行く 

百人一首の総合口座                                                
ゼロからお金を貯めよう(HOME)                                                   

当サイトで紹介している情報への登録などは、内容を自分自身でご確認の上、実施して頂くようお願い致します。
当サイトに掲載している情報を利用し、いかなる被害や損失があっても当サイトは一切の責任を負いません。

©2006〜 肉まん父さん.com・ゼロからお金は貯まる・ゼロからお金を貯めよう All Right Reserved