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キリンクラシックラガー
先日の、私のなじみの酒屋店での会話です。
私「大将、どうしてクラシックラガーがドライよりも200円ほど高いんだい。」
大将「すいやせん。それぞれの企業努力やなんやなんやでそうなるんですよ。」
ここでいう200円ほどの差は500ミリリットル缶での1ケース当たりの値段のことです。
私がひいきにしているこの酒屋さんは店主が人当たりも良く、たとえば
サントリーのジョッキ生という発泡酒などは今でも350ミリリットルの1ケースを
2300円台で売ってくれている良心的なお店です。
ドライなどは350ミリリットルの1ケースが4000円を切ることもありますが
事情により値段についてはこのへんで打ち切ります。
・・・中略・・・
大将「すいやせん。実はドライに比べてクラシックラガーの販売量は10倍以上もと違うのですよ。」
大将「昔のラガーの復刻版としてクラシックラガーが出たのですが、お客さんのように昭和40年代にラガーを飲んでいた人には人気があるのですが、いかんせん、今の60歳未満の人にはドライの方が人気があるようでして・・・。」
大将「どうしても、たくさん売れる方が安い値段設定ができるのでして・・・。」
大将「これ以上は、ブログやホームページで公開する内容としては、ご遠慮願いたいのですが・・・。」
私「みなまでいうな・・・。」
私「わかりました。では、そこのクラシック1ケースをもらおうかな。」
大将「ありがとうございます。」
大将「戦前の先代からのつきあいです。これからもごひいきによろしくお願いいたします。」
・・・中略・・・
という会話がありました。
私個人はビールは大好きです。
そして今のラガービールよりも
クラシックラガービールの大瓶のビールを
コップについで、飲むのがおいしいと思っています。
ビールについての話は今後も続けていきたいと思っています。
また、何かご質問が有れば、左のメールアドレスにご連絡下さい。
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