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未来は誰にもわからない |
未来は誰にもわからない
今、肉まん父さんは、「自分自身」の将来について考えています。
いくら「名誉」や「お金」を手に入れても、「老い」は必ずきます。
「老い」の前では、 「名誉」や「お金」は 「無力」です。
本当に実感 しています。
肉まん父さんも若い頃は、マスコミなどに10回以上は、「デビュー」させて頂いた経験も、あります。
娘もTVにだけ、「デビュー」させてもらったこともあります。
義父もある組織で「ぶいぶい」言わせていました。
そんなものは、「老い」の前では、一切関係ありません。
過去の記憶も本人が失い、周りからちやほやされても、それさえも認識できなくなれば、「名誉」や「お金」は、その本人にとっては、何の意味も持ちません。
今、元気な肉まん父さん自身も、年を取ったときに、いつまでも、「元気である」「記憶がある」「判断力がある」「周りに迷惑をかけずに自立できる」 ということが出来る保証はありません。
「長生き」することは、素晴らしいことです。
肉まん父さんも、長生きしたいと思っています。
「先程」も、横で「義父」が「義母」に「長いこと、お世話になりました。死んできます。」ときちんと、伝えて外に出ました。
実は、昨日の夕方から、義父と義母は、肉まん父さんの家に泊まっています。
そして、本日もヘルパー様が来られるのは、お昼〜夜までなので、それまで、肉まん父さんの家にいればいい、ということで、今、義母は横にいます。
義父は 「死ぬために、外出しました。」
多分、1時間くらいで、いったん戻ってくるでしょう。
戻ってこなければ、「セコム」へ問い合わせて、現在地を教えてもらい、そこまで車で迎えにいけばいいだけです。
今は、色々と便利な時代になりました。
「死んできます」というのは、「ちょっと散歩に行ってきます」と言っているようなものだと、肉まん父さんは解釈しています。
逆に言うと、そこまで、「免疫」が出てきました(そりゃあ、毎日数回以上同じ事をしていれば、周りの者は誰でもわかりますよ)。
ただ、何種類かのお医者様の待合室で、最近「通院デビュー」された方は、待合室から「お世話になりました。今から死んできます。」と真面目な顔で、しっかりした口調で言い、実際に待合室から飛び出す、義父には「ビックリ」されるようです。
それも、見慣れている方には「ただの散歩」です。
本当に「死ぬ」のならば、毎日、数回以上「死んでいる」ので、すでに義父はこの世にいないはずです。
今は、肉まん父さん自身は、元気でいいのですが、
あと何年もしたら、「認知症」にならない保証は、ありません。
その他の色々な「老人病」にならない保証は、ありません。
どうすれば、そうならないかも、肉まん父さんの研究対象です。
親の介護をしなくても、良い人でも、必ず自分自身は年をとります。
その際に、誰に面倒を見てもらいますか。
すでに、分かっている人は教えて下さい。
今回の記事は、最近、当「肉まん父さんのゼロからお金を貯めよう(FX日記)」を見始めた若い方は、「老人問題」の一例として、お受け取り下さい。
これからもよろしくお願い致します。
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