FXは人生と同じレンジ相場だ

FX（外国為替証拠金取引）で騒ぐ スポンサード リンク 人がいます。 　どの世界でも、そうなのですが、FX（外国為替証拠金取引）という相場の世界でも、「勝った〜」「負けた〜」と必要以上に騒ぐ人がいます。 　少しだけ、肉まんワールド(肉まん父さんの考え方)をご紹介致します。 何事も「人生と同じ」 だと思っております。 　「成功している」「今自分は絶好調だ!」と思っている時は、もうそれ以上上がりません。前進しません。あとがないのです。→だから、それ以上の努力が必要なのです。　 「もうダメだ」「自分は生きている価値がないんだ!」と本当に心の底から思っている時は、もうそれ以上悪くなりません。→ただ、今の状況に悲観しすぎて、冷静な判断ができないだけです。 人生というものは、「生まれた時」がその人自身にとっては最低、最悪だと思っております。 　→だから、あとは上に行くしかありません。全ての可能性があるのです。 人生のいうものは、「死ぬ時」がその人自身にとっては最高、最良の瞬間です。→だから、これ以上前進、または向上することはありません。全ての可能性が無いのです。 　ただ、この考え方に、心の底から到達するのは、やはりある程度、「人生の『山』と『谷』」を経験しないと難しいでしょうね。 　経験を積むに従って、 「人生」も「相場」も 大きなレンジだ! 　ということがわかる人が長続きするのです。 　死んだら生まれ変わる、や輪廻やいろいろな考え方がありますが、少なくとも相場に関しては、以上の考え方で望んだ方が、よろしかろうと、個人的に思っています。 　 ですので、肉まん父さんは、FX(外国為替証拠金取引)でも、勝った、負けたとは申しません。 ただ、機械的にマイルールにのっとって行うだけです。 　その結果、節目の100回、200回・・・と時間と共に進み、一応の目標の1000回取引を終えても「途中は色々あったけれども、トータルでは損をしなかったなぁ」、という状態に少しずつ到達したいと思っております。 　 また、肉まん父さんの人生においても、始めにご紹介したような考え方で、今は少しずつ「絶頂」に近づいております。 　 本当に「最高点」に到達する時には、多分ホームページやブログなどを更新することなく、静かに周りの方々に「今までありがとうございました」という思いを心の中で、感じながら、逝くことでしょう。 　　 　今回の記事は、今、FX(外国為替証拠金取引)のトレードで苦しんでおられる方用にUPした記事です。 次に、為替市場が大きく乱高下したときには、日銀、 つまり日本銀行による為替介入の噂（うわさ）が出ることもあります。 実社会でも、噂（うわさ）が一人歩きして、ひどい目にあったことのある 人もおられるかとおもいます。 しかし、日銀による為替介入は、過去には事実としてありました。 日銀による為替介入 という記事にくわしくご紹介してあります。 結論として、日銀、つまり日本銀行が多額のお金を使って、 為替のレートを操作したのです。 本当の事実を知りたい方は、ぜひとも、 日銀による為替介入 の記事をご覧になることをおすすめします。 これからもよろしくお願い致します。 何かご質問やご意見などがあれば、ご遠慮なく 「TOPページ左下」 のメルアドまでご連絡頂けたらと思っております。 ここをクリックして儲かる基本のTOPページに行ってみる