FXでの指し値の一部変更について

今からご紹介する内容は「肉まん父さんのゼロからお金を貯めよう(FX日記)」の方に、UPしようと思っていたのですが、本日2006年12月19日はseesaaブログ全体がメンテナンスのため、一切ログイン出来ませんので、急きょこちらのサイトにUPさせていただきます。 もうすぐ、肉まん父さんがFX関係でゼロ円からスタートしてのプラス額が100万円に到達する予定です。 無事プラス100万円に到達すれば、「攻めの指し値」の一部を変更致します。 具体的には、 １、今現在持っているポジションと買い指し値を合わせて、高値の分から、20枚分はそのままで、それ以下の値の指し値は取り消す。 ２、取り消した分、拘束がなくなった資金分は「肉まんの目」でみて、この期間はこの間で動くだろう、というレートに集中投資する。 というように変更致します。 解説 １の上から20枚ということは、現在「攻めの指し値」はポンド円で25pipsごとに買い下がりで入れています。 　すると20枚目は25pips×20枚＝500pips分、１番上のレートよりも低いレートとなります。 「肉まんの目」で見た判断では、ポンド円が上昇トレンドにある限り、最高値より500pips以上下にくることは、可能性としてかなり低く、可能性が低いポジションを構築するために、少ない資金が拘束されるのは、「効率が悪い」と判断しています。 　また、不慮の事故「戦争」などが勃発して１度に1000pipsも2000pipsも下がったとしても、指し値をはずしてポジション待ちも少なくしておけば、「リスク」も軽減されると考えました。 何より、500pips下がった時点でも、攻めの指し値で20枚と、守りの指し値で５枚、あわせて25枚のポンド円が構築されることになります。 スワップで言えば、肉まん父さんが取り引きしているFXCMジャパンでは一枚につき、281円(2006年12月19日現在)なので、 １日につき、281円×25枚＝7,025円のスワップが手にはいることになります。 万が一にもこの状態で１ヶ月ほったらかしにする場合は、１ヶ月を30日と考えると、 7,025円×30日＝210,750円となり、スワップだけで１ヶ月に20万円以上入ってくる計算となります。 また、攻めの指し値を取り消しても、ポンド円に関しては、215円前後までの「守りの指し値」は入れたままです。 　そして、「上昇トレンド」で今現在は230円前後であるポンド円が215円前後まで下がるならば、必ず大きく早い「戻し」もあるはずだと思っております。 　そうでないと、上昇トレンドとはいいません。 以上はあくまでも机上の計算であり、現実性は低いものですが、予測不能な事態が起こったとしても、「リスク」を軽減するという利点はあると思っています。 そして、浮いた分の資金は、例えば「肉まんの目」が今週のポンド円は225.70〜226.50円のレンジになる、と判断したら、すでに入れている「攻めの指し値」と「守りの指し値」以外に「臨時指し値」として、ポンド円買い225.70円、決済226.50円(STOP無し)というように、買い注文としての新たな指し値を入れていきたいと思っています。 　もちろん、「臨時指し値」を入れた場合も読者様ように事前公開致します。 今、肉まん父さんは「ひまわり証券」のチャートをそういう意味合いでじっくりと「研究」しています。 　今回はここまでとさせていただきます。 これからもよろしくお願い致します 「ゼロからお金を貯めよう(HOME)」に戻る 「人気blogランキング」に戻る