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SEO&SEM対策 |
5.SEO&SEM対策
一般に言うSEOやSEMという言葉は、 SEOとは「ヤフーやグーグルなどの検索エンジンの上位表示のための最適化」という意味であり、 SEMとは「ヤフーやグーグルなどの検索エンジンを使った総合的なマーケティング化」という意味のことです。
ここまで読んでも、肉まん父さんのような初心者には「???何のこと???」という状態だろうと思いますので、もう少しわかりやすくご説明します。
SEO→いかに多くの人に自分のブログを発見して見てもらうか。
SEM→いかに多くの人に自分のブログにお金を出してもらうか。
という意味です。
これ以上わかりやすい表現がありましたら、当「肉まん父さんのゼロからお金を貯めよう(FX日記)」のコメント欄にご記入下さい。
(1) なぜ検索エンジンで上位に表示される必要があるのか?
わかりやすく言います。
タイトルが最初の頁にしか書いていない本が100冊平積みされています。
背表紙には何も書いていないわけですから、上から順にタイトルを見ていきます。
そして課題が与えられます。
「今から10分以内で○○に関するレポートを作成するための資料となる書籍をこの100冊の中から選びなさい。」
どうしますか。上の1冊目からいちいち中身を調べますか。
多分100冊の中から探すのだから、それでは10分以内にはできませんよ。
多くの人はあきらめるか、または上から片っ端にタイトルを見て、○○に関連がありそう、なさそうというように、どんどんわけていき、関連がありそうなタイトルで「おっ」と思う物だけ頁をめくって中身をみると思います。
そして10冊目くらいまではタイトルをしっかり見てもらえると思いますが、下の方の90〜100冊目までに行くまでに、「これでいいや」となるか「時間切れ」でうち切られて、最後の方になるとタイトルさえ見ない、という状態になると思われます。
まさに、検索エンジンを調べるときの行動が、この状態なのです。
上の例のように10分という時間制限はないかもしれません。
しかし、例えば「肉まん」というキーワードだけでも、グーグルでは190万件以上の例が検索結果としてHIT(肉まんという言葉に関連ある内容としてデータが示されること)するのですよ。
肉まん父さんの考えでは、最後の方まで見る人は、ほとんどいないと思われます。
肉まん父さん自身100件目くらいまでしか見ません。
普通は、もっと手前で検索をうち切られるはずです。
でも、見てもらえないと、せっかく書いた「あなた」の「記事」または、「あなた」がかってほしい「商品」や「情報」が台無しです。
いくら、素晴らしい内容の「記事」や「商品」、「情報」であったとしても、見てくれる人がいなければ、台無しです。
これを「入り口」を考えるといいます。
逆にどれだけ中身が「スカスカ」の状態であっても、SEO対策がしっかりとされて、、ビッグキーワードのように訪問者が多いキーワードで上位表示→グーグルならば、20番目までに表示されるようになれば、かなりの確率で訪問者が増えることになります。
具体的に言うと、肉まん父さんならば、今現在190万件以上、グーグルでの検索件数がある「肉まん」というビッグキーワードで20位以内、スモールキーワードの「肉まん父さん」というキーワードで数万件中第1位と、ブログを立ち上げて数ヶ月にしては、ある程度の成果があがってきています。
(2) 検索順位で上位表示されるためにはどうすれば良いのか。
(a) 相互リンクをしてもらう
(b) 中身のある記事の数を増やす
(c) 他の人気のあるホームページやブログにコメントを残す
(d) 他の人気のあるホームページやブログにトラックバックをうつ などが考えられます。
(a) 相互リンクをしてもらう 相互リンクに関しましては、量よりも質だと思っています。 極端な話、相互リンクは1つだけでいいのです。
相手のページランクが「10」であるならば・・・。 それだけで、「あなた」のブログのページランクは、今は「0」であったとしても、数ヶ月後のグーグルロボットの評価見直し後には、ページランクが「5」や「6」になります。
しかし、現実問題として、そこまでページランクが上のサイトと相互リンクはできません。
というよりも、個人サイトでページランクが7以上のサイトはほとんどありません。
だから、ページランク=量×質 ということで、少々ページランクが低くてもいいから、最低100のサイトとは、相互リンクをしてもらいなさい、という肉まん父さんから、はっきり申しあげると「だまし」「悪質」な有料商材や有料情報が存在するのです。
だまされてはいけません。
仮に、相互リンクを増やすことで、ページランクをあげても、そのサイト自身の魅力がなければ、読者様の数は増えませんよ。
むしろ、そこまで相互リンクを増やして、その後の管理はどうするのですか。
相互リンクをお願いする時だけ、下手にでて、いったんリンクをはってもらったら、後はほったらかしですか。 そういうサイトは最悪ですね。
別にコメントは残せなくても良いから、自分から相互リンクを申し込んだサイトには毎日か、少なくとも2日に1回ぐらいは見に行くだけはして下さい。
魅力があるから相互リンクを申し込んだのでしょう。
相互リンクを申し込まれた側は、案外チェックしていますよ(もちろん、肉まん父さんも毎日、アクセス解析で、1つ1つIPを調べて、解析していますよ)。
また、相互リンクを申し込む際には、必ず先に自分のサイトにリンクをはってから申し込んで下さいね。
相手に、相互リンクを拒否されたら困るから・・・という狭い了見では、「あなた」のサイトはインターネット界では、長続きしませんよ。
相互リンクを申し込んだと言うことは、相手様のサイトに魅力があるからでしょう?
それとも、単に自分のサイトのページランクUPだけのために、相互リンクを申し込むから、相互リンクを申し込んでも、断られて、自分だけが、リンクをはっていたら「損」だから、先にリンクをはることはしない、相手が了承して、先にリンクをはってから、それを確認してから、その後で、自分のサイトにリンクを貼る。
あほかぁ〜 実社会の常識も知らんのか
わかりやすい例で説明したるわ。 ある大会社の平社員が、その会社の社長の家に電話をかけて、「社長に個人的にお願いしたいことがあるから、今は、不在のようだから、かえってきたら、同じ会社の平社員のワシの所まで電話をかけるように伝えておいてくれ。かけてこなかったら、ワシからの個人的なお願いはしないからな。」 というようなメッセージを社長が不在の時に、他の家族の方などに、しているのと同じ事をしていることに何故、気が付かないのでしょう。
そんなことをしたら、その人の「常識」が疑われることになぜ気が付かないのでしょう。
実社会では、家族の方が「あとで○○が家に戻りましたら、電話をお宅までかけさせます。」と申し出られても、「めっそうもございません。ご不在の時におかけして申し訳ございませんでした。後ほど、日を改めて連絡させて頂きます。」というパターンか、本当に緊急ならば、「社長は、本日何時頃、お戻りのご予定でしょうか。」と尋ねてから、その時間の少し後に、再度連絡する旨を伝えてから、受話器をおくことでしょう。
今は、携帯電話が、流通していますが、全国規模の大会社の社長の個人的な携帯電話の番号を地方の平社員が普通は、知るよしもないことは、注釈としてつけくわえさせて頂きます。
肉まん父さんの実例を、ご紹介させて頂きます。 肉まん父さんが、相互リンクを申し込んだ数は、実は、20もありません。 FX日記のリンク集では毎日、記事をコツコツとつくっていくうちに、申し込まれたものがほとんどでございます。
しかし、ページランクは数少ない相互リンクでも、相手の質がよいサイトであればあがるものでございます。
この質の良いというものは、「今ページランクが高いサイト」と限定するものではございません。
ジャンルを問わず、本当に「自分が見たい」と思うサイトでございます。 相互リンクを申し込んだ時点では、ページランクが低くても、ジャンルを問わずに「本当に見たい」と思うサイトならば、何ヶ月か何年かすれば、必ずページランクは自然に上がってきます。
肉まん父さんは、自分のサイトよりも、ページランクが高い、低いは関係なし、相手のジャンルは関係なし、立ち上げたばかりでもOK、そして「自分が見たい」というサイトがあれば、相互リンクを今まで申し込んで参りました。
肉まん父さんの相互リンクに対する自慢は、肉まん父さんから相互リンクを申し込んだサイトはページランクが0であっても、決して今まで1つもつぶたれり、更新がとどこおるようなサイトがないことです。
また、申し込む前に必ず、こちらにリンクをはります。 最初はリンクをはってくれなくても、リンクを貼り続けて、1ヶ月以上たってから、相手のこちらの誠実さを認めてリンクをはってくれたサイトもございますし、まだリンクをはってくれていないサイトもございます(そのサイトには、まだ「肉まん父さんのゼロからお金を貯めよう(FX日記)は信頼されるレベルではございません→あと10年でも、20年でも待ち続けます。必ず肉まん父さんが死ぬまでには、リンクをはってもらえるように毎日コツコツと記事を作り続けます。
これくらいの気持ちでないと、相互リンクを申し込む価値はございません)。
多分、これからも、そうでございましょう。 「あなた」のサイトも そういうサイトですか?
こういう内容は、嫌われる可能性が高いと思いますが、これからブログを立ち上げる方は、まだお若い方が多いと思われますので、あえて、確実に成功すると思う、実体験からの考えを紹介させて頂いております。
注釈→ここでいう「若い」とは今の日本の平均寿命の半分以下ということで40歳前後くらいまでをイメージしています。 あ、もちろん50歳、60歳、70歳、80歳台の方もお若いですよ。それ以上の方は、気持ちはお若いと思われます(逃げるな、肉まん!(笑))
今回は、「5」の(2)(a)までだけの説明ですが、このSEO&SEM対策は超巨編ですので、別に出し惜しみをしているのではなく、書くことが多すぎるのでございます。
続きは、今から一太郎に打ち込みますので、いましばらくお待ち下さいませ。
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